ビクトリノックスのキャンプ調理に使えるナイフ

キャンプ調理には切れ味の良い小さめナイフがおすすめ

ビクトリノックス  VICTORINOX
ラッキーセット(パーリングナイフ&ペティーナイフ)

メーカーの商品仕様

メーカー:ビクトリノックス  VICTORINOX
商品名:ペティーナイフ ブラック 10cm 6.7703E ペティーナイフ 波刃 ブラック 10cm 6.7733E ラッキーセット(パーリングナイフ&ペティーナイフ)

【特徴】
薄くて柔らかい刃。簡易調理向けナイフ
【仕様】
パーリングナイフサイズ:幅21×奥行き11×高さ190mm
パーリングナイフ重量:21グラム
パーリングナイフ材質:ステンレススチール・ポリプロピレン

ペティナイフ(波刃)サイズ:幅22×奥行12×高さ214mm
ペティナイフ(波刃)重量:28グラム
ペティナイフ(波刃)材質:ステンレススチール・ポリプロピレン

【メーカーについて】
スイスアーミーナイフで知られるビクトリノックスは、料理の世界においてもプロフェッショナル用・家庭用と多様なナイフを作り続け世界の一流レストランのシェフやパティシエから一般家庭のキッチンにいたるまで愛用されています。
ビクトリノックスは1884年スイスで誕生しました。創業者カール・エルズナーはドイツ・フランスでナイフ作りの技能を学び小さな刃物工場を 設立しました。
現在では800種類のナイフを年間2500万本生産するヨーロッパ最大規模の総合刃物メーカーとなっています。

使用感

このナイフは折りたためませんし、別ケースが必要になります。携帯性で言うとオピネルに軍配が上がりそうですね。
外観はポリプロピレンの持ち手で安っぽい感じは漂っていますが、切れ味は抜群。果物や野菜、肉や魚まで本当によく切れます。刃が柔らかくて薄いので、沿って切る感じで本当に使い勝手がいいんです。
それと比べるとオピネルの刃は薄くて硬い感じですね。
フェザースティックを作ったりウッドクラフトならモーラナイフ、オピネル、
キャンプなどで三徳包丁を使わずできる程度の簡易調理には、ビクトリノックスのペティナイフがおすすめです。
ちなみに私は調理と他の作業のナイフを一緒にしたくない派ですので調理専用ナイフとしてこちらのナイフを使っています。
最近では、あまりに使い勝手がいいので家でも使うようになりました。
別売りでビクトリノックス専用のナイフケースもあります。

専用のケースに収納してみました。1本用だと思いますが、ちょっと無理すると2本も入りました。

専用ケースでなく、帆布巻き包丁ケースに収納してみました。

左はモーラナイフ 748 MG

切れ味が落ちたら、シャープナーでメンテナンスしてあげると切れ味が回復します。
2本も要らないかたは単品購入もできるようです。

・VICTORINOX(ビクトリノックス) ペティーナイフ 波刃 ブラック 10cm スイスクラシック ペティナイフ 果物ナイフ パン切りナイフ 6.7733E
・VICTORINOX(ビクトリノックス) パーリングナイフ ブラック 8cm スイスクラシック ペティナイフ 果物ナイフ 6.7603E
・ビクトリノックス ペティーナイフ スイスクラシック レッド 6.7701E & パーリングナイフ ケース レッド 9.7030.1【セット買い】
・VICTORINOX(ビクトリノックス) パーリングナイフケース レッド ナイフケース ナイフ収納 9.7030.1